壁に張り付くことの重要性については、これまでに何度もブログに掲載してきた。
(前回記事はこちらから)
http://tharadaa3.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html
http://tharadaa3.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
http://tharadaa3.blogspot.jp/2014/11/blog-post_26.html
http://tharadaa3.blogspot.jp/2014/11/blog-post_24.html
今回は、張り付くために必要な体の話。
壁に張り付くためには、胸を開き、体の前面がより平坦にならなければならない。胸を開くというよりは、肩甲骨の可動域を広げるといった方が適切な表現かもしれない。
もちろん肩甲骨の可動域を広げられるという柔軟性に加え、胸を開くために必要な筋肉(たぶん 広背筋、肩周りの筋肉)を鍛えなければならない。