2017年3月12日日曜日

オープンハンド

いつもカチ持ちばかりの僕だが、オープンハンドについて見直してみたい。


カチ持ちは、親指を添えることにより、力が入りやすいが、改めて図にしてみると、壁から離れるため負荷が大きくなることがわかる。一方でオープンハンドは力は入りにくくなるものの、壁に沿って荷重がかかるため、負担が少なくなる。

ある雑誌によれば、熟練したクライマーほどカチ持ちよりオープンハンドの方が強いらしい。そう言えば、先輩クライマーも同じ事を言っていた。

これは真似しなければ。

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