今回は、その補足。
まずは、前回のホールドの位置とムーブについて、おさらい。
①で左に飛び、左足フットホールドを踏む。その勢いのまま②で黄色ホールドを取りに行くムーブだ。
重要なポイントは、①ムーブの終わりは、②ムーブのベストなスタートポジションになるように、①の動きを考えること。
この例でさらに詳細にコツを紹介する。
上の図では、左足は、ホールドの真ん中を踏んでいる。ところが、横から壁沿いの飛ぶため、恐怖心から勢いが足りず、真ん中のホールドまで足がでず、ホールドの右側を踏んでしまいがちだ。
ホールドの右端を踏んだ場合、左足で伸びあがろうとしても、その力が右側に働いてしまい、勢いがでない。目標を実際のホールドより遠くに置き、リズムよくムーブを繰り出すことが重要だ。
まずは、前回のホールドの位置とムーブについて、おさらい。
①で左に飛び、左足フットホールドを踏む。その勢いのまま②で黄色ホールドを取りに行くムーブだ。
重要なポイントは、①ムーブの終わりは、②ムーブのベストなスタートポジションになるように、①の動きを考えること。
この例でさらに詳細にコツを紹介する。
上の図では、左足は、ホールドの真ん中を踏んでいる。ところが、横から壁沿いの飛ぶため、恐怖心から勢いが足りず、真ん中のホールドまで足がでず、ホールドの右側を踏んでしまいがちだ。
ホールドの右端を踏んだ場合、左足で伸びあがろうとしても、その力が右側に働いてしまい、勢いがでない。目標を実際のホールドより遠くに置き、リズムよくムーブを繰り出すことが重要だ。