2016年4月9日土曜日

リードのススメ


ボルダリングをやっている人は、ロープを使ったクライミングをやっている人を年寄りとかストイック過ぎると思ってやりたがらないかもしれない。
逆にロープの人はボルダリングなどは子供の遊びと思うかもしれない。実は僕もそう思っていた時期がある。しかし本当に強い人はどちらも強いものだ。僕はボルダリングメインである為、あまりロープはしてこなかったが、ここのところの停滞から来るモチベーションの低下対策に少しロープを真面目にやってみる。
以前も同じ様な時期があり、その時は、モチベーションの回復以外にも力を使わないムーブが少しわかった。
・壁にはりつく感覚
・力をうまく使うムーブ
・安定してから次の一手をとりに行く
言葉ではなく、感覚として身に付く。

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