2014年8月5日火曜日

足の使い方

 慣れてくるとハンドホールドはホールドのどこが持ちやすい場所、体重がかかりやすい場所なのかを探すようになるが、足の置き方は、気にしない人も多い。
これは多くのジムでは、初心者向けは足自由としているせいだろう。足限定になれば、これまでのように置きやすい大きなホールドを選ぶことが出来なくなる。決められたホールドの中で一番置きやすい、力が入りやすい場所を探すしかないのだ。
 上手な足の置き方は「足首の柔軟性」「親指を曲げたまま維持する保持力」がベースになる。

なかなか鍛えられる部分ではないが、地道に鍛えよう。
足の保持力は、登る時に足指に力を込めて登るのがいい。
積極的に階段を利用し足先を意識して上がろう。


 またジムでは嫌がられるかもしれないが,サンダルで登って見るのもいいトレーニングだ。
(汚いので、素足で登るのはやめよう)

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