2016年12月27日火曜日

はがされる時は足を張れ


今日のムーブはこんなムーブ。
左上の紫ホールドを左で保持。黄色のホールドは右で保持した状態。これをマッチしたいが、黄色ホールドの右上(青)は持ちやすいが、左上の赤い部分は持ちにくい。

2016年12月26日月曜日

リソール

初代カタナレースがようやくリソールから戻ってきた。今までは行きつけのジムの関係で、ビブラムではなくステルスだったが、今回は依頼するジムを変えたおかげで、もともとのカタナレースと同じビブラム製のソールに張り替えることができた。

2016年12月25日日曜日

足の上げすぎ注意

 親子でクライミングを体験する人が増えてきた。子供に登らせてあげたいと思うあまり、足上げて!とアドバイスしている。そのアドバイスが当たっている時もあれば、間違えている時もあるので注意が必要だ。

2016年12月19日月曜日

危険と困難

クライミングはOwn Riskのスポーツだ。つまり、自分で登り切れるか、落ちたらどうなるかを判断し、チャレンジするところはチャレンジし、引くときは引かねば大けがにつながる。

2016年12月13日火曜日

ガッツリ攀るのは週に一度

 クライミングを始めて8年ほど経ち、初めてモチベーションが低下した時期があった。これまでモチベーションなんての気の持ちようで、無限にあると思っていたが、それは大きな間違えで有限の資源ということに気付いた。

2016年11月30日水曜日

T-wall 錦糸町店

エリア 東京/錦糸町

平日 13:30~22:40
休日 10:00~20:00
会員登録料 500円
一回利用料 2000円
http://twall.jp/gym/kinshi/

(管理者雑感)
昔からの老舗ジム。他のジムに比べると1から2級分くらい辛い。簡単なグレードでも手順やムーブが違うと落とせない。腕試しにいいかも。


2016年11月27日日曜日

ポケットに何本指を突っ込むか?

ポケットには、できるだけ多くの指を入れる。並べて入らない時は指を重ねて入れる(俵持ち)。でも、僕は今まで俵持ちをしたことがない。

2016年11月24日木曜日

頭を使ったムーブ

ルーフからの脱出。頭が離れてしまうと、一番重いとされる頭に引っ張られ、体が壁に近づかない。脱出した先のスラブがガバなら力尽くで引き寄せらせるが、シビアなホールドならそうはいかない。

2016年11月23日水曜日

難波HIPS

グラビティのイベントに参加してきました。フリーフォールの後にできたクライミングウォール。普段は登ることができません。クライミングウォール部分だけで25m。それがビルの4階にあるのでかなりの高度だ。

2016年11月21日月曜日

頭を使った登り方

左手の大きなホールドは左側からしか保持できない薄いカチ。しっかりと右に体重を寄せて、大きなホールドに寄りかからないといけないが、右にフットホールドはない。

やじろべえのススメ

子供にクライミング体験をさせて、親がその様子を見ている。良くあるシーンだ。そして、つい、口出ししたくなるのもよくわかる。だが、そのアドバイスが間違えてるんだな。

2016年11月19日土曜日

最近の課題

 クライミングを初めて、7,8年がたつ。以前は、小さなカチホールドが多く、とてもランジやデッドでは取りに行けない課題が多かった。そのせいか、足は切るな。と良く言われたものだ。

2016年11月17日木曜日

ランジ

先日、アスリートの魂という番組でやっていたランジのコツのおさらい。
青のように壁に沿って飛ぶ。赤のように壁から離れると、離れた分だけ腕の力で引き寄せなければならない。距離があればあるほど、その差は大きくなる。

2016年11月14日月曜日

集中して課題に取り組む

最近は、ジムを数ヶ月ごとに変えて常に新鮮な気持ちで課題に取り組むようにしている。ジムを変えるので、できない課題を次の機会にチャレンジとかはできない。次にいつ来るかわからないので、課題がなくなる可能性も高いし、途中までできたムーブを忘れてしまうからだ。

2016年11月10日木曜日

流れるムーブ

今日はこんな課題。カチはそれぞれ矢印の方に力をかけないと保持できない。大カチは、指がかけやすいが、小カチはかなりかけにくい。ただし、しっかり体重を矢印方向にかけると容易に保持できる。

2016年11月9日水曜日

ムーブにおける足の重要性

再三、このブログでも足の位置の重要性について述べてきたが、たまたまその違いについて明確にわかる事例があったので、忘れないためにもブログに記録として残す。

2016年10月27日木曜日

ムーブの準備(壁の取り付き方) その2

前回,壁への取り付き方を紹介した.
安定して壁に取り付き,ムーブを繰り出して,次のホールドをキャッチ,また安定した態勢の繰り返しでゴールまで目指す.

2016年10月26日水曜日

足の使い方(ヒールフック)

ハンドホールドについては,指をかけやすい方向に重心を移動させるように注意してきた.ところが,フットホールドについては,あまり注意してこなかった・・・特にヒールフックについては,足を上げて踵をかけるだけで精いっぱいになり,その向きをまったく意識していない.

プロテイン ダイエット

 最近,TV CMで良く見かけるプロテインダイエットについて,調べたのでまとめる.

体のバランス

あるネット記事によれば、若い時期(10代、20代)でクライミングを始めた人とそうでない人は目標を変えるべきとあった。本音は勝手に人の目標を決めるな!という年寄の冷や水的な気持ちもあったが、確かに同じようにやれるわけがない。

2016年10月25日火曜日

指のケア

クライマーたるもの指をバラバラに動かせないといけない。
というのは、ホールドによっては、指をピアノを弾くように一本ずつ動かし、よりシッカリとホールドできる位置まで移動させなければならない場合もあるし、それぞれの指を鍛えることにより、総合的な保持力も上がるとされている。

どこを保持するか。

①ではさんだ状態から②へ行くムーブ。
しかも右手①から右手②(青い矢印)は、デッドでなければとれないシビアな位置。②の状態ではガッチリ挟み込まないといけない。

2016年9月21日水曜日

残った手を忘れずに。

次の一手が遠ければ遠いほど、残された手に気が回らないもの。だけど、実は残った手も大事。

2016年9月18日日曜日

ステルスペイントのコツ

カタナレース改で紹介したステルスペイントのコツ。
仕上がりが今一つな感じだったが、いくつかのコツを見つけた。

2016年9月13日火曜日

2016年9月11日日曜日

腹筋ローラー

 前回、正対とダイアゴナルで紹介したようにクライミングにおいて、一番必要な筋肉は体をまっすぐに伸ばし固めておく筋力(身体張力)だと思う。

2016年9月5日月曜日

挟み込み

こんな体勢から頭の上のホールドを右手で取りに行くムーブ。
ポイントは左手の位置。次のホールドがやや高い位置にあるのでホールドの上をピンチで保持し左手でひきあげる(ピンク矢印)

2016年8月31日水曜日

カタナレース改

トゥフックが苦手な僕ですが、愛用のシューズはカタナレース。カタナレースもやはりツゥの性能は今一つで、苦手要素が重なり、ツゥが重要な課題はまったくだめ。

2016年8月24日水曜日

基本スキル 足の使い方

細かいホールドに立つ時は踵を上げて上から乗る。こうすることで力が逃げず、しっかり乗れる。踵を下げてしまうと、上からの力がホールドに乗らず、滑りやすい。

2016年8月9日火曜日

基本スキル カチ持ち

上級クライマーになる為には、基本的な技術を磨き直すしかない。ということで改めて強化したい、強化しておくべき細かな基本技術を備忘録として残す。

2016年8月8日月曜日

試し履き

珍しくスポルティバの試し履きイベントが開催されていたので、参加。カタナレースだけあればいい。とついこの前心に決めたが、やはりカタナの進化版と言われるオタキが気になる。

2016年8月4日木曜日

モチベーションの維持

同じジムばかりに通っていると、登れる課題はすでに何度もリピートし、できない課題はとてもじゃないとできない。どんどん、やる気が失せるし、できる課題ばかりひたすら繰り返しても面白くないし、トレーニング目的でも課題に取り組む気力もでない。。。。

2016年7月24日日曜日

モチベーション維持

伸び悩みが続き、今ひとつモチベーションが上がらない。とはいえ、ジムに行かないと、伸びるどころか、実力が下がってしまうので、とりあえず、ジムに行く。そんな集中できない状況でクライミングすると怪我につながるので、モチベーションの回復がテクニック向上よりも優先順位が高いと言える。

2016年7月21日木曜日

リニューアル

二代目カタナレースを買い、カタナレース2足もちになりました。どっちが新旧の区別をつけるため、初代のレースを変更。ちょいとばかり新鮮な感じです。

2016年7月19日火曜日

親指トレーニング

クライミングにおいてもっとも重要なのは、親指だと思う。足が切れず、手だけでぶら下がることがなければ、多少腕の力がなくても、耐えることができる。クライマーとしては、手と同じように足先も器用に使いこなしたいところだ。

2016年7月17日日曜日

モチベーション

クライミングを始めて、もう7,8年になる。始めた動機は、40歳になる前に何か新しい趣味を始めたかったこと。クライミングを選んだのは、もともと好きだった釣りやキャンプなどのアウトドアアクティビティの役に立つ(特にロープワークとか)と思ったからだ。

2016年7月15日金曜日

理想の一足

クライミングにおける唯一の道具、クライミングシューズのお話し。
 クライミングシューズは、一般的に小さ目が良いとされている。これは、小さなホールドに立つときなどは、親指が曲がらないように力を入れなければならないわけだが、小さ目のシューズなら、親指にこめる力を補足してくれるからだ。

2016年6月20日月曜日

正対とダイアゴナル

年をとってくると、頭で理解しないと体がついてこない。そこで、ダイアゴナルの効果と強い体幹について、シュミレーションしてみた。

2016年6月9日木曜日

腰/背筋を伸ばす

 壁に体を近づけることの重要性は散々このブログで書いてきたが、意識してもなかなかうまくできない場合も多い。

2016年6月1日水曜日

人の常識は自分の常識ではない

どうしても出来ない課題があると、つい人のムーブを参考にしたくなる。ムーブだけではなく、あそこのホールドは、ここを持てとか、カチでいった方が楽だったとか。

2016年5月17日火曜日

壁に張り付くための筋力

壁に張り付くことの重要性については、これまでに何度もブログに掲載してきた。

2016年5月12日木曜日

乗り込む

 ホールドを手で取る場合、もっとも保持しやすい場所を探すのは当たり前だが、足を置く場所も考えなければならない。

2016年4月15日金曜日

追い込み

ここ数週間は強化月間として、ほぼ毎日登りこんでいる。通っているジムは、広く空いているジムなので、じっくりオブザベーションできるし、課題をバラして出来ないムーブをいろいろと試すことができる。

2016年4月14日木曜日

クライミングウェア

くクライミングウェアも最近の流行にのってお洒落なものが出てきた。
今回は、そんなウェアのお話。

2016年4月13日水曜日

持ちにくいホールドはとにかく下に潜れ

デカいホールドやボテにありがちな持ちにくいホールド、特にそのホールドが大きければ大きいほど、体が壁から離れてしまい、ますます保持しにくくなる。

2016年4月9日土曜日

リードのススメ


ボルダリングをやっている人は、ロープを使ったクライミングをやっている人を年寄りとかストイック過ぎると思ってやりたがらないかもしれない。

2016年4月1日金曜日

3月総括

相変わらずホームジムを決めずにあちこちのジムに通った3月である。フリーパスではないのでジム利用料金も気になり、ジムに行った翌日は確実にレストとした。その分、集中してクライミングに打ち込めたような気がするが、あまり強くなった感じはしない。しばらく気分転換にリードに力を入れてみるかな。

2016年3月28日月曜日

ムーブのコツまとめ

ホームページ開設に伴い、ブログの内容を一部変更しています。
変更内容は、思いついたことを記載するメモはこのブログに残し、メモをまとめたものをホームページに掲載しています。

URLはこのブログのトップにあるタグをクリックしてください。

トゥフック

レースが好きだからトゥフックが苦手なのか、ツゥフックが苦手だからレースが好きなのかはわからないが、レースシューズではツゥフックがやりにくいらしい。改善策としてレースの一番つま先側の穴を通さずにヒモを通すといいと聞いた。

2016年3月26日土曜日

オープンハンドで強くなる

ここ最近カチ持ちに頼りすぎていたかもしれない。そこで簡単な課題をオープンハンドだけで登ってみると、改めて体重移動の重要性に気付く。

2016年2月29日月曜日

2月総括

1月にいつも行っていたジムの年間パスが切れ、より道場的な、昔からあるクライミングジムにとりあえず1ヶ月通った。

2016年2月1日月曜日

1月総括

約2年間主に通ってきたホームジムを変更することにした。今までは最近できたキレイ系のジムだったが、今度は老舗の虎の穴的なジムだ。

2016年1月29日金曜日

プッシング

僕は体が硬い。。。だから、手に足というムーブが実は苦手だ。体が硬いのは子供のころからで、小学校のときの測定でも前屈はマイナスだ。でも、手に足をしなければならない課題はある。そんな時は、腕の力に頼ろう。

2016年1月5日火曜日

シューズのお手入れ3

何度かこのブログでも紹介してきたクライミングシューズのお手入れの話ですが、新たな情報をゲットしたので、ここで共有します。

2016年1月3日日曜日

2015年総括

2015年のイベントとしては、初めてのコンペ初参戦が一番のニュースだろう。もう少しいけるつもりだったが、現実をつきつけられた結果ではあった。やってもやっても中々成果が上がらない現実があらわになり、初めてモチベーションが下がった結果になったが、少しずつ現状を受け入れ、そのうえで何ができるか、何をするべきかを考え始める。一方でこれまで手が出なかった2級もいくつかは落とせるようになり、大概の3級は落とせるようになった。今更、著しい成長は見込めないが、地道に底力をあげていこう。
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