2016年8月24日水曜日

基本スキル 足の使い方

細かいホールドに立つ時は踵を上げて上から乗る。こうすることで力が逃げず、しっかり乗れる。踵を下げてしまうと、上からの力がホールドに乗らず、滑りやすい。

逆にホールドが無くスメアする場合や、ホールドが小さすぎて乗れない時には踵を落とし、シューズと壁の接地面を増やす。こうすることで摩擦力が増す。注意するのはスメアの時だ。リードではクリップする時に、ボルダーでは高いところにある次の一手を取りに行く時に思わず、背伸びをし、爪先立ちになる。

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