2017年4月4日火曜日

明日のクライミングのために

 より強いクライマーになるためには、翌日に軽く筋肉痛が残るくらいの強度のクライミングをしなければなりません。

 トレーニングによって、破壊された筋組織がもとに戻るときに次は壊れないようにより大きな組織を作ります。これが筋力アップの仕組みです。
 筋組織が破壊されたことによって痛みが生じます。これが筋肉痛。破壊された状態をいち早く回復するためには、組織の材料となるプロテイン、アミノ酸が必要になります。運動後、アミノ酸、プロテインを出来るだけ早く補給し、明日も集中したトレーニング、クライミングができるような環境作りが大切になります。


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